関ヶ原ウォーランド |
||
井伊直政 |
1561年2月19日、井伊直親の息子『万千代』として
遠江井伊谷城にて誕生。後に『 直政』と改名。
1575年、徳川家康に仕える。 徳川四天王の一人。
1590年、家康が関東に移される際に、上野国箕輪城主(12万石)になる。
1598年、高崎城に居城を移す。
1600年9月、関ヶ原の合戦に本多忠勝らと、
東軍(井伊直政隊:戦力3600)先鋒として参加。
薩摩兵に右腕を撃たれるも、島津豊久を倒した。
その戦功を買われ、近江佐和山城主(18万石)となる。
1602年2月1日、関ヶ原の合戦の際に不自由になった
右腕の怪我が原因で死去。享年42歳。