関ヶ原ウォーランド
	武田信玄

1521年11月3日、武田信虎の嫡男『太郎』として甲斐にて誕生。

後に『晴信』と改名。

1533年、上杉朝興の娘と結婚するが、すぐに死別する。

1541年6月14日、父・信虎を今川義元の駿河に追放して自律。

その後、信濃を侵略し、諏訪頼重、小笠原長時、

村上義清などの豪族を次々と討ち破り、信濃を領する。

1553年〜1564年に繰り広げられた川中島の戦いのおいては、

越後の上杉謙信と５度に渡って決戦をしたが、

『甲斐の虎』と『越後の龍』の龍虎対決は、決着にはいたらなかった。

その間、1559年に出家して『信玄』と改名。

その後、駿河を侵略し、今川氏真を討つ。相模小田原城の北条氏と対立。

三河・遠江を侵略して徳川氏と対立。

年、三方原の戦いで、徳川家康・織田信長連合軍を破り、

領土拡大を狙うも、志半ばにして病死した。

1573年4月12日死去。享年53歳。

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