ホテル小曲園

Komagarien Hotel


6F:『客室401〜408号室』など

大広間前から上の階に上がる階段。 404号室

『月』(9畳)。

何故か湯呑と茶碗が並べられたままになっていた。
405号室

『白雪』(6畳)。

旧式の黒電話が転がっていた。 406号室

『涼風』(8畳)。

ネタだろうか?非常口の看板がお出迎えしてくれた。 408号室

『明望』(8畳)。

床がブヨブヨしており、奥に進むのが困難だが、行けないことはない。
407号室

『一眸』(10畳)。

鏡が外された鏡台は、祭壇のように飾られている。 一眸の名に相応しい眺めであり、客室の中では一番の眺望かもしれない。
その景色をいつまでも楽しんでいるかのように、座椅子が湖を向いている。 6Fの女子トイレ。個室の扉は曇りガラスで透けている。 6Fの男子トイレ。個室が透けているトイレも潰れた原因の1つだろう。
6Fから中5Fへの階段。奥に大宴会場の看板がかかっているのが見える。 大広間前側から6Fを撮影。この複雑な段差が、迷宮をより難しくさせている。 5階から6階に上がってくる階段。右奥は『月』への入口。
その階段から5F方面を見下ろす。階段の途中にテーブルが置いてある。 『月』の入口付近から6Fの廊下(トイレの前)付近を撮影。小さな階段がある。 欄干は廃墟化後20年経った今でも形を留めている。
403号室

『鈴虫』(14畳)。

同じ場所を深夜に撮ったら、こんなカンジに映る。 402号室

『松風』(14畳)。

部屋と廊下の間にある窓。いかにも部屋の電気がついているかのように見える。 401号室『林泉』(14畳)。この時は開かずの間になっていた。 3ヶ月前の写真であるが、奥の『林泉』の扉は開いている。
6Fと中5Fの間の空間は、中庭のようになっている。 この梯子のようなものはケーブルを這わせるものだが、一切のケーブルが外されていた。 6Fから大広間のある中5Fを撮影した。
逆に中5Fから6Fの廊下の外側を撮影。 同じく深夜に同じ場所を角度を変えて撮影。    

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