Seven Houses |
2nd House
Photography |
A Big Man's House
隊長『おっ!「大男の家」 は健在だな。』
隊員K『お・・・・大男の家っていうんですか?』
隊員A『大男が出るらしいわよ。』
隊長『もうちょっと、近づいてみるか。』 |
A Big Man's House
隊長『こりゃ、ダメだな・・・草が凄すぎる・・・。』
隊員K『なんか、雨も酷くなってきましたね・・・。』
隊員A『ねぇ、大男って、ここに住んでいる人のことかなぁ?』
隊長『この草の生い茂り具合だと、人は住んでなさそうだな。』 |
Side View
隊員K『大男って、あの伝説のUMAのことなんじゃないですか?』
ちなみに・・・UMAとは・・・ (゚д゚)ウマー ウマーではない。 Unidentified Mysterious Animal すなわち、謎の未確認動物である。
隊長『ああ、あの「Big Foot」のことか?ありゃ、アメリカのUMAだぞ。』
隊員A『大男っていうのが、霊なのか、実体なのか・・・。』
隊長『ま、どっちでもいいさ。どうせ単なる噂なんだから。 北海道の羆に比べれば大男なんざ可愛いもんだし。』
隊員K『隊長!でも、この家から、アンドレ・ザ・ジャイアントが 「ウガー」とか言いながら出てきたら、マジ怖いッスよ!』
隊長『懐かしいなぁ。ブルー・ザ・ブロディだったら、 きっと握手してもらっちゃうだろうなぁ。』
隊員A『そのまま投げ飛ばされたりして(笑)。』
隊員K『隊長!隣の家、なんか面白そうですよ!』
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