Temple in Tokyo
〜東京都の廃寺・廃火葬場〜
真の道の水子墓地 | |
1948年に結成された心霊研究グループ『千○会』が源流で、1952年に『真の道』と改名されました。この施設は、1972年に建てられた『奥宮』といいます。 かつては、このゲートはなく、階段の脇には大きな母親の像と無数の水子地蔵が並んでおり、当時、若いカップルがお参りに来たりしていたのを目撃したのですが、今は全て撤去されました。なお、ゲートの内部は廃墟ではありません。 | |
※管理人がいます。 |
道了堂 跡地 | |
1874年に建てられた寺で、正式名称は『永泉寺別院大塚山大学寺』といいます。1963年9月10日に寺守の老婆が殺害されてから廃寺になっていました。1983年に、大塚山の公園化に伴い、解体され、現在は、その跡地に石碑や地蔵などが残るのみになりました。 | |
※解体されました。 |
全国戦没者供養大仏像 | |
1983年に建立された大東亜戦争戦没者を供養する為の不動明王像です。老朽化の為、2011年4月に抜魂式が行われ、同年7月に仏像部分のみが解体されました。大仏の台座や事務所の建物などはまだ残っています。 | |
※解体されました。 |
※画像をクリックすると調査レポートのページに飛びます。
※画像をクリックしてもページが飛ばない場合は、調査レポートを公開していない物件です。