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奥多摩からの帰りに、道の脇に変な石灯篭がいっぱい建っている所を見つけた。 |
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こんな山奥に石材屋?いや、建物は旅館のようである。 |
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目の前はバス停になっている。 |
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この旅館のような建物は明らかに廃墟であることがわかった。 |
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この門の塞ぎ方。廃墟以外の何物でもない。 |
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旅館の駐車場は、路肩から崩れ落ちており、危険である。 |
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タヌキの置物だ。とにかくここは置物が多く、センスが悪い。 |
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敷地内には、大きな池のような構造が残っていた。 |
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この池は階段状になっていて、沢の水を引いていたようだ。 |
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旅館の建物の前の水槽が一番大きく、錦鯉を飼っていたのであろう。 |
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池の上には、鉄製の橋が渡してあり、エサやりが出きるようになっていた。 |
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池の端には木製の水車の遺構があった。 |
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水車から先は、下を流れる川に繋がっていた。 |
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露天風呂の休憩場のような東屋もあった。 |
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入口脇に落ちていた看板。旅館の名前が書いてある。 |