Hotel in Tokyo

〜東京都の廃ホテル・廃旅館・廃民宿・廃山荘〜


H国際観光ホテル
H島で最も巨大なホテルで、88室、450人を収容することができました。増設と改装を繰り返し、巨大化していきました。本物の樹木で出来た回廊は圧巻。アロエ風呂なども売りにしていました。M島噴火以来、H島の観光客も減り、利用客数減少で経営悪化、従業員が民家の修復などの副業をしながら、存続させるも、巨大ホテルゆえに、維持費も高く、2004年に廃業しました。
※管理されています。

H温泉ホテル
増設を繰り返し、迷宮化しているホテルの廃墟です。部屋数は48室ありました。いくつもの離れが存在し、大きな温室プール、ジャングル風呂などもあります。温泉は単純塩化物泉でした。1962年頃に温泉掘削中に、テニスコート付近で縄文時代の遺跡が見つかり、1977年9月には、プール拡張工事中に別の縄文遺跡が発掘されました。 温泉の枯渇により廃業、その後は個人宅になっていましたが、現在は廃墟になっています。
※管理されています。

H島オリエンタルリゾート
1968年に開業したオリエンタル調巨大ホテルの廃墟です。開業当初はHロイヤルホテルでしたが、後にプ○シアリゾートと改称し、最終的に現在の名前になりました。2005年から休館になっていますが、内部の荒廃ぶりを見る限り、実質的に廃業しています。映画「トリック劇場版2」のロケ地としても使用されました。
※管理されています。

南○温泉ホテル
オーシャンビューの露天風呂と鯛の活き造りなどを売りにしていたホテルで、部屋数は26室、料金は1泊12000〜15000円でした。日帰り入浴は500円でした。現在は、中途半端に解体された状態で残っています。
※管理されています。

民宿 竜宮城
八丈島にあった伝説の『竜宮城』、正式名称は民宿『自由荘』といい、1968年頃に建てられました。錦鯉2000匹とウミガメ 7匹がいて、ウミガメは3ヶ月ごとに入れ替えていました。「八丈島の水戸黄門」と呼ばれていた創業者が亡くなったこともあり、1985年頃に廃業し、中途半端に解体された状態で残っています。現在は、隣の民宿の方(創業者のご子息)が管理されています。
※管理人がいます。

旅館 鍾○苑
奥多摩地区の山奥に建つ一軒宿の廃墟です。周囲は野生の猿の生息地で、夜間に行くと、猿たちがけたたましく威嚇の声を響き渡らせます。奇怪なオブジェが立ち並び、釣堀のようなプールが数段ありました。2000年頃に発見し、以来、様子を見ていますが、年々、荒らされつつあります。
※管理されています。

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