Funny Place in Tokyo

〜東京都の変なスポット〜


麦山浮橋
奥多摩湖の湖面に浮かぶ浮橋で、通称「ドラム缶橋」と呼ばれています。奥多摩湖ができた際に、集落道が水没してしまった為に、対岸同士を結ぶ生活道路の一部として設置されました。1990年頃までは、実際にドラム缶をフロートとして使用していましたが、現在は樹脂製に変わっています。水面をふさいでいる為、船が通過する場合には、係員が橋の途中を分断して動かし、そこを船が通り抜けていきます。また、浮橋なので、渇水時には取り外されてしまいます。奥多摩湖の浮橋は、この麦山浮橋の他に、上流の方に「留浦浮橋」があります。
※歩行通行可能です。

※画像をクリックすると調査レポートのページに飛びます。

※画像をクリックしてもページが飛ばない場合は、調査レポートを公開していない物件です。


Return

 

 

 

inserted by FC2 system