Village in Tochigi

〜栃木県の廃村・廃集落〜


廃村 鬼怒木
昭和時代に無人化した廃村です。廃屋の1つは1961年頃に廃屋になっていました。屋内のカレンダーや昭和30年代の自転車が置いてあったことからも裏付けられます。家具調テレビがあった家もあったので、1970年代くらいまでは人がいたようです。現在は、建物の崩壊が激しく、圧壊するのも時間の問題でしょう。
※管理されています。

廃村 深沢
元々は間藤村の農耕地だった土地ですが、1877年頃から足尾銅山の集落として発展し始め、1902年の大火以降、鉱山社宅が次々に建てられました。1939年に鉱山社宅3棟が新設され、1964年には84世帯353人が住むほどの集落になりましたが、銅山の経営合理化などにより、人口が減少。1996年末に完全に無人化しました。残念ながら2011年にほとんどの建物が解体され、現在は一部の遺構を残すのみとなりました。
※解体されました。

廃村 梶又
1964年のダム計画により、廃村になることが決まった梶又集落。平成22年完成予定の南摩ダムに沈む予定になっています。それゆえに、木造の建物は全て取り壊される予定です。廃村前は70〜80戸の家屋が建っていましたが、だいぶ取り壊されてしまいました。この廃屋も今は取り壊されてしまっているかもしれません。
※管理されています。

愛○の廃集落
愛○は、足尾銅山の鉱山集落ですが、今でも人が結構住んでいます。しかし、その愛○集落の一角に、ゴーストタウン化した場所があります。何故か、その一角だけが無人化しているのです。廃鉱山社宅だけでなく、廃屋もたくさんあります。
※管理されています。

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