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〜栃木県の廃店舗〜

	生活協同組合　有木三養会
	1908年1月に開業した足尾銅山の購買組合の建物で、銅山から人員と建物の提供を受けていました。鉱員に対する生活物資の供給を行っており、米、味噌、木炭や採鉱工具などの物品を、専用の通帳で購入することができ、代金は給料から天引きされる仕組みになっていました。現在は、資材置き場になっています。
	※管理されています。

	白澤の電器店
	個人経営の電器店なので、カテゴリー的には廃屋に入ってもいいような物件です。1階には日立の照明器具などの展示コーナーも残っていました。また、RICCAR製の古い足こぎ式のミシンも残っていました。2階部分は居住スペースになっており、引越ししたのか生活用品は、ほぼ皆無の状態でした。2階のテラスの床板は腐っていて、一部抜けている箇所がありました。すぐ下に川が流れており、そのBGMが心地よい物件でした。
	※管理されています。

	箱森の廃自転車店
	自転車屋なのですが、窓ガラスが割られておらず、未だに店頭に中古自転車がたくさん置いてあったために、最初は『これでも現役か？』などと思いました。建物が半壊しているので、おかしいなぁと思って裏手から見たら、生活用品全くなしで、既に家主は引っ越していました。この様子だと、店頭の中古自転車は不法投棄かもしれません。
	※管理されています。

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