足尾本山製錬所
Ashio Honzan Refinement Plant 8

 

Photography

Main Plant
 

現在の足尾で、一際目を引くのは、

本山製錬所跡地の残るこの巨大プラントだろう。

 

The Entrance of a Tunnel
 

現在残る足尾本山製錬所が稼動し始めたのは、

1884年(明治17年)8月からであり、

当時は『直利橋分工場』と呼ばれていた。

 

The Beginning of a Pipeline
 
当時、この製錬所には48座の吹床があり、

昼夜2交代制で、24座ずつ稼動していた。

 

Corridor
 
吹床とは、精錬過程の中枢となる工程であり、

銅鉱石から粗銅を取り出す工程である

 

Top   Back   Next

inserted by FC2 system