Clinic 14

Photography

五臓之色体表が掲示されている。

この表の横の列は、互いに相関関係にあり、

臓腑の機能が衰えると、同じ行の項目に影響をあたえる。

東洋医学では、この五行説を診断や治療に応用する。
　

『人体解剖骨格筋図』が掲載されていた。

昔は、廃墟に行くたびに、上腕三頭筋が筋肉痛になったものだが、

今は、筋肉痛すらならなくなった。

こちらは、『針灸経絡経穴図鑑』でえある。

体じゅうの経絡秘孔が描かれた、北斗神拳の奥義書の一つだ！

もっとも、奥義書といっても初期段階のものなので、さほどの価値はない。

こちらは、『人体解剖神経系図』だ。

北斗神拳奥義『醒鋭孔』。

胸椎の秘孔『龍頷』を突くと、全身の痛感神経がむき出しになり、

何かが少しでも触れただけで、全身に激痛が走るのだ！