Tunnel in Shimane

〜島根県の廃トンネル〜


笹子トンネル
1935年に開通した全長98.20m、幅5.50mのトンネルです。県道大社日御碕線の道路拡張に伴い、1973年に海側に『新笹子トンネル』が開通したことで廃止になりました。現在、トンネル内は通行止めになっています。
※管理されています。

森山トンネル
1942年に開通した全長200m、幅5.40mのトンネルです。国道431号線の道路拡張に伴い、1985年に山側に『新森山トンネル』が開通したことで廃止になりました。現在、両坑口とも全面フェンスで封鎖され、トンネル内は入れなくなっています。
※管理されています。

帆掛トンネル
1935年に開通した全長37.24m、幅4.50mのトンネルです。県道大社日御碕線の道路拡張に伴い、海側に桟橋が出来たため、廃止になりました。現在、トンネル内は通行止めになっています。
※管理されています。

下佐摩トンネル
1950年に開通した全長11.0m、幅6.10mのトンネルです。県道大田桜江線の道路付け替え(峠道の短絡化)に伴い、1991年に『桜井手トンネル』が開通したことで旧道化しました。2002年3月までは通行可能になっていましたが、現在、トンネル内は通行止めになっています。
※管理されています。

旧七類トンネル
1937年に開通した全長127m、幅4.00mのトンネルです。国道485号線の道路付け替え(峠道の短絡化)に伴い、1969年に『七類トンネル』が開通したことで廃止になりました。現在、トンネルは採石場の管理区域になっていて、一般車輌は通行止めになっています。特殊警備と監視カメラがあります。
※管理されています。監視カメラあり。

※画像をクリックすると調査レポートのページに飛びます。

※画像をクリックしてもページが飛ばない場合は、調査レポートを公開していない物件です。


Return

 

 

 

inserted by FC2 system