『天下第一の珍画』コーナー（笑）。 左右約100枚あるそうです。ご主人のコレクトしたもの。 『ウダガルタ　北斎画』『一億デモト云と云ふ』 書いている意味がイマイチわかりません。 申し出れば有料で譲ってくれるらしいですが・・・ いくらくらいなんでしょうね？

家の脇にある細い通路が画廊になっています。

『むかしの化物』などもありました。

展示されている詩のいくつかを紹介します。

『花咲けばウグイスが先づ　ハトモグーグー長となスズメも恋だ』

『花咲けばウグイスが先づ長となり　スズメ恋するハトもグーグー』

なんだか微妙に日本語が変ですが、こんな風に読めたのさー。

いや、実際、達筆なもんで・・・（笑）。

額縁に入った画は、結構ホンモノっぽいのでコレクション品でしょう。

さて、詩の続きですが・・・

『馬がアレするの見て来た新妻が　主のアレ見てアラ小チヤいワ』

『父母のアーゴクラクで君出来た　生きてる時がジゴクゴクラク』

なんだか、詩の内容が秘宝館チックになってまいりました（笑）