Hotel in Saitama

〜埼玉県の廃ホテル・廃旅館・廃民宿・廃山荘〜


幻の秘湯
平将門が湯治をしたという伝説のある秘湯。山奥にある一軒宿で、温泉と猪、熊肉料理を売りにしていました。源泉は25℃のアルカリ性硫黄泉で、神経痛やリウマチに効能がありました。離れに大浴場がありますが、沸かし湯だったようで、薪を燃やして沸かす施設があり、ボイラーもありました。2階のある通称『優香の部屋』という和室の畳には、マジックで書かれた足跡がいくつもあり、あたかもそこで事件があって、警察の現場検証が行われたかのような状況でした。
※管理されています。

ホテル ○荘
独特の円形の建物のホテルで、いのぶた料理を売りにしており、部屋の名前は全て鳥の名前になっていました。1997年頃に廃業になったようです。かつては、この円形の建物の中央の芯の部分の地下が大浴場だったようですが、新たに大浴場が作られたために、旧浴場は従業員の宿舎に改装されました。その従業員宿舎が牢獄のようで不気味でした。
※管理されています。

未成ホテル 巌○ホテル
近所に住む男性が1人で鑿一つで、1904年〜1925年にかけて岩盤を掘りぬく形で作り、その後、2代目が昭和40年代まで掘り続けたホテルで、『岩○ホテル』とも呼ばれています。 元々はアルコール醸造用冷蔵庫を作るつもりで掘り始めたそうです。宮殿風の外観で、内装は、写真のように一枚岩を刳り貫いて作られていました。
※管理人がいます。

保養所 ふれ○いの里
宗教団体『ア○フ(旧オ○ム真理教)』の元保養所だった建物です。2000年3月に、管財人に所有権譲渡予定(価格1800万円)と発表されましたが、現地を訪れてみたところ、 剥がされてしまったのか、管財人の張り紙はされていませんでした。現在は、板張りが施され、内部は綺麗に片付けられています。
※管理されています。

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