Plant in Oita

〜大分県の廃プラント〜


沈堕発電所
1910年に操業開始した発電所で、500kWの発電機2台を備え(1913年に更に1台追加されました)、大分〜別府間を走る豊後電気鉄道の電力源などになっていましたが、1916年に『九州水力電気』に合併されました。1923年に、下流に『新沈堕発電所』が完成したことにより、廃止になりました。現在は石造りの壁面だけが残されています。
※一般公開されています。史跡。

※画像をクリックすると調査レポートのページに飛びます。

※画像をクリックしてもページが飛ばない場合は、調査レポートを公開していない物件です。


Return

 

 

 

inserted by FC2 system