Mine in Oita

〜大分県の鉱山遺跡〜


三菱鉱業 尾平鉱山
1547年頃に銀山として開鉱し、1617年頃からは錫がメインとなり、銅、銀、砒素も産出していました。1954年6月に一度閉山になり、再び開鉱したものの、1959年に閉山になりました。そして、1978年に鉱業権もなくなり、現在は、鉱水処理施設が稼働しており、管理人が常駐しています。かつては見学許可を取れば見学させてもらえましたが、今は、立入禁止になっています。
※管理人が常駐しています。

木○エメリー 新木○鉱山
金銀銅鉛亜鉛の鉱山であった旧木○鉱山の隣接地に開鉱した日本で唯一のエメリー鉱石の産地です。エメリー鉱は、コランダムや鉄スピネルを含んだアルミナを主成分とした鉱石で、ダイヤモンドに次いで硬く、研磨剤やアスファルトの舗装材などに利用されています。現在はプラントは停止しているものの、細々と採掘は続けられているようです。
※管理されています。

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