Hotel in Oita
〜大分県の廃ホテル・廃旅館・廃民宿・廃山荘〜
ホテル 南○荘 | |
4階建てのホテルで、客室数は31室ありました。源泉の温度は91.6℃と高温で、鉄○八湯という露天風呂が売りで、入湯料1200円で、「蒸し風呂」「砂風呂」「ミルク風呂」「酒風呂」「子宝風呂」「滝風呂」「ジャングル風呂」「混浴風呂」の8つの風呂を楽しむことが出来ました。残念ながら、2012年頃に解体されました。 | |
※解体されました。 |
鶴見園グランドホテル | |
1926年2月14日に開業した「鶴見園」という少女歌劇(九州の宝塚と呼ばれていました)でしたが、火災などで焼失し、1943年に閉園しました。1969年4月11日から5階建てのホテル「鶴見園レジャーセンター(観光ホテル)」が開業しましたが、同年11月27日10:33頃、火災があり、死者2名(4F)、負傷者6名を出しました。1976年4月3日に閉館、同年12月26日に「つるみ温泉」として再開、1984年4月20日に閉館し、その4日後に「鶴見園グランドホテル」として再開しました。温泉の泉質は単純温泉で、別府八湯をアレンジした「鶴○極楽八湯」や、南国ムード漂う「トロピカル大浴場」(1000名収容)が売りで、1500名収容の多目的大ホールなどもありました。2001年に内装などが解体され、そのまま放置されていましたが、2009年に全て解体されました。 | |
※解体されました。 |
ホテル ユー○ピア | |
志○ユー○ピアから少し丘を上がった場所にあるホテルです。1968年に客室数は25部屋、料金は6500〜10000円でした。大きなレストランと、大浴場もありました。かつては、志○観光リフトと別○国際観光ロープウェイがあり、このリゾート施設から、遊園地『ラク○ンチ』まで空の旅を楽しむことができました。 | |
※管理されています。崩壊注意。 |
旅館 紅○屋 | |
かつては鉱山集落であった尾平にあった小さな旅館です。斜め下には商店もありました。風呂は五衛門風呂で、情緒ある宿だったようです。1994年頃までは、経営していたようですが、現在は、もっと麓の方に新しく綺麗な旅館を建てて、移転して営業しており、この旧旅館は完全に廃墟化しています。内部は自然崩落が激しく、危険な状態になっています。 | |
※管理されています。崩壊注意。 |
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