Shrine in Nagasaki

〜長崎県の廃神社・廃宗教施設〜


端島神社
1935年に全焼した為、1936年に人工テラスの上に再建された木造の神社ですが、拝殿(本殿)は既に倒壊してなくなってしまっており、テラスから突き出るように建てられた神殿が残っています。他に慰霊碑や部分倒壊した鳥居などが残っています。神社の敷地は端島の展望台のようになっており、とても眺めの良い人気の場所になっていました。
※管理されています。

旧浦上天主堂鐘楼
1895年に建造されたレンガ造りの天主堂で、1945年8月9日の長崎原爆投下に伴い、瞬時に全壊させられ、その際に吹き飛んだ鐘楼部分が、現在も残骸として放置されています。原爆が落ちた時間に、この教会で礼拝が行われていた為、教会内にいた信者たち全員が犠牲になりました。1959年に旧浦上天主堂の跡地に、新しい浦上天主堂が建造され、現在に至っています。
※管理されています。

※画像をクリックすると調査レポートのページに飛びます。

※画像をクリックしてもページが飛ばない場合は、調査レポートを公開していない物件です。


Return

 

 

 

inserted by FC2 system