Plant in Nagasaki

〜長崎県の廃プラント〜


崎戸炭鉱 福浦発電所
1928年に建てられたレンガ製の煙突が残る発電所跡です。1968年に崎戸炭鉱が閉山になり、それに伴い、廃止になりました。その後、発電所の建物は解体され、跡地には工場が建っていますが、このレンガ造りの煙突は残されました。
※管理されています。

崎戸炭鉱 福浦坑巻座
崎戸炭鉱福浦坑(第三坑)のレンガ造りの巻座で、この中に巻上機が入っていました。崎戸炭鉱は斜坑なので、『三井三池炭鉱』の『万田坑』や『宮原坑』のような竪坑櫓はありませんでした。1938年に一度、修復がなされていますが、1968年に崎戸炭鉱が閉山してから廃止になり、廃墟化しました。現在は、レンガの壁だけになっており、内部にはほとんど遺構は見られません。
※管理されています。

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