Celine
Love Hotel 1

 

Photography

Backside

我々MSRPは、ついに目的の廃墟にたどり着いた!

時は、深夜。辺りは濃い霧に包まれ、いつ何が出てもおかしくない状態だった。

鬱蒼とした草を掻き分けて進むと、目の前に白い館が現れた。

 

隊長『気を付けろ!中から何か物音がするぞ!

 

 

Exterior

我々MSRPは、早速、潜入口を捜すべく、この白い館の周囲を見回した。

 

MSRP隊を襲う

 

廃墟に訪れていた先客のDQNが我々に牙を剥く!

奴らの攻撃に遭い、命を落としそうになることもあった!

廃墟探検は、常に死と隣り合わせにある!

荒れ狂うDQN達の輪の中を潜り抜け、我々は決死の覚悟で前進した。

 

 

Window

隊長『上を見ろ!あそこから入れそうだ!

 

隊員K『マジっすか?

 

隊長『例のものを用意しろ!

 

隊員M『ハッ!弟子ですね!

 

隊長『ってヲイ弟子を用意してどうする!梯子(はすぃご)だ!

 

隊員K『隊長!奥に洞窟(?)の入口があります!

 

隊長『ナニ!!!そこに違いない!早速、逝ってみよう!

 

 

Backside Entrance

隊員K『隊長!ここです!

 

隊長『もしかしたら、チュパカブラが棲み付いているかもしれない!気をつけろ!

 

隊員M『隊長!語り口が水スペ風になっております!

 

隊長『当たり前だ!これは水スペのロケなんだから!

 

隊員K『すすすす、水曜スペシャルだったんですか!!!

 

隊長『いや違う!これは水子スペシャルだ!!

 

隊員M『なるほど!妊婦画像なだけに水子スペシャルですくっ!

 

不気味に開く潜入口は、その奥に潜む恐るべき世界の予兆ともいえる。

一歩、廃墟の中に踏み込めば、一瞬の油断も許されない!

DQN達の強烈な洗礼を受けながらも、MSRP隊はひるむことなく突き進んだ!

 

 

隊長『突入ーーーー!!!!!!

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