Hotel in Nagano

〜長野県の廃ホテル・廃旅館・廃民宿・廃山荘〜


S観光ホテル
恐らく、中部地方最大の廃ホテルで、超巨大な迷宮系の廃墟です。まるで鉱山の選鉱所のように崖にせせり建ち、旧館と新館は空中エレベーターでつながっていました。源泉は単純硫酸泉で泉温は51℃でした。宿泊料金は15000〜35000円でした。1997年頃に廃業になりました。その後、木造の建物などは、解体されました。
※管理人がいます。

ホテル 浅間モーターロッジ
入口のエントランスの前にロータスセブンなどのクラッシクカーが展示されているお洒落なホテルで、当時としては軽井沢の中でも高級な部類に入るホテルでした。その後、文部省の共済組合に買収され、低料金で利用できる保養所になりましたが、経営難に陥って、昭和40年代に廃業しました。その後はアーティストのPV撮影などに使われていましたが、2014年6月に解体されました。
※解体されました。

旅館 人肉の館
正式名称は『茶臼山荘』といいますが、いつの頃からか、『人肉の館』として有名な肝試しスポットとなってしまいました。旅館の内部は、人為的破壊が凄まじい状況でした。ここから見る市街地の夜景はとても綺麗なのですが、現場の惨状を見ると、治安はよくなさそうでした。 残念ながら、2011年7月10日の夜に火災で焼失しました。
※焼失しました。

ホテルH
某湖畔に建つ5階建てのホテルで、1996年頃に廃業になりました。2階部分に大浴場がありました。ロビーには流木から作った高価そうなオブジェがたくさんあり、バブリーな経営をしていたのではないかと思われます。経営者が亡くなったのか、葬式が行われた形跡がありました。
※管理されています。

保養所 健康保○センター
1991年に廃業になった宿泊施設の廃墟です。本館と新館の2つの棟からなり、本館は2階建てで大きな宴会場があり、ステージには派手派手な仏像や観音像が何体も置いてありました。恐らくは宗教団体の施設なのでしょう。別館までは階段と長い渡り廊下でつながれ、別館は5階建てで1〜3階は建設と夕で放棄され、5階の部分だけは別団体の施設になっていました。
※管理人がいます。

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