Hotel in Mie
〜三重県の廃ホテル・廃旅館・廃民宿・廃山荘〜
ホテル 河○荘旧館 | |
1931年創業の老舗旅館で、かつては『大石荘』という名前でした。旧館と新館があり、部屋数は全24室、宿泊料金は13000〜20000円でした。新館の方は日帰りの入浴施設(1000円)として最後まで営業していましたが、廃業になりました。 なお、ある廃墟本では『紀伊国屋本家』という名前で、この物件を紹介していました。 | |
※管理されています。 |
ペンション紀伊○島 | |
風呂や厨房を見ると、完全に廃墟なのですが、客室はベッドメイクされたまま、明日にでもまた営業するのではないかというような非常に綺麗な状態でした。この廃墟になら泊まってもいいと素で思ったくらいです。現在は、かなり荒廃しているようです。「この坂登れば幸せが待っている」が合言葉でした。 | |
※管理されています。 |
池の○観光ホテル | |
元々は、『富士見館別館池の○観光ホテル』という名前のホテルでしたが、近くの『坂○苑』(松坂牛と伊勢海老の名店)に吸収され、渡り廊下でつないでレストラン棟に改装されました。その後、この部分だけが廃止になり、渡り廊下も解体され、現在、この建物は廃墟化しています。 | |
※管理されています。 |
ホテル江○ | |
明治時代に創業した老舗のホテルです。客室数は30室で、収容客数は150人で、各部屋からの眺望が良く、宿泊料金は13000〜25000円でした。料理は、創業以来、地元で取れた豪快な海の幸が売りでした。温泉は単純泉でした。2003年頃に廃業になりました。 | |
※管理されています。 |
ホテル 白○山荘 | |
2001年頃に廃業になった山のホテルです。風呂は、高麗人参湯とスチーム薬草風呂を売りにしており、料理は鯉料理が名物になっていました。現在は、宿泊棟の1つは完全に解体され、宴会場のあるもう一つの棟(写真)と離れた場所にある風呂棟のみが残っており、風呂棟は倉庫として転用されています。 | |
※管理・転用されています。 |
旅館 翠峯閣 | |
元々は『翠峯閣』というホテルでした。写真のコンクリートの北館の前に、木造の南館が建っていましたが、南館の建物は地上部部のみ解体され、北館の方は、1〜3階は廃墟のままでしたが、4〜5階部分が『スペシャルサウナYの山』というソープランドに改装され、営業していましたが、それも廃業となり、現在は、完全に廃墟化しています。 | |
※管理されています。 |
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