Hotel in Kyoto

〜京都府の廃ホテル・廃旅館・廃民宿・廃山荘〜


笠○観光ホテル
地下1200mから湧出する大光天然温泉というナトリウム炭酸水素泉(泉温54℃)を売りにしており、1泊2食付で6500円で宿泊できました。1990年に休業となり、改装または解体途中で工事が頓挫し、そのまま廃墟化しました。地元 の人たちの遊び場になっているようで、人為的破壊も酷く、2000年には不審火で1階部分340平米が全焼してしまいました。
※管理されています。

哀しみの廃山荘
雑誌で紹介されるような民宿でした。屋外の池に飼っているイワナ、アマゴ、ヤマベを刺身やから揚げや囲炉裏で炭火焼(塩焼き、味噌焼き)して出していました。また山菜料理もありました。2500円払えば、釣竿や道具を貸してもらえ、釣りを楽しむことができ、釣った魚を炭火焼にしてくれたりもしました。現在は、人為的破壊こそないものの、かなり荒廃しています。
※管理されています。

ペンション ホワイトハウス
海辺にあるペンションか民宿の廃墟です。1階にレストラン(食堂)と風呂があり、2階が宿泊施設でした。トイレは離れにありました。、内部はかなり荒廃していますが、夏場は、物凄い草の量なので、近づくのが困難です。
※管理されています。

ロ○ヤルビュワーホテル
一見すると廃墟には見えない綺麗な物件ですが、1995年に建てられた未成のホテルの廃墟です。建設途中で工事が頓挫して、そのまま放棄されていました。部屋数は200室以上あり、海から近いのですが、海水浴場は遠く、温泉地でもないので、何故、こんな場所にこんなに大きなホテルを作ろうとしたのか謎な物件でした。リゾートマンションに転用するにしても需要が少なさそうでした。
※管理されています。

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