Factory in Kumamoto

〜熊本県の廃工場・廃作業所〜


九○木毛工業
1951年5月に開業した合板の製造工場です。1960年からは農業用資材、食品包装、包装資材など、包装資材全般を取り扱うようになり、1970年には物流機械も扱うようになりました。 手形不渡りにより、2001年頃に、この工場が会社整理の対象となり、廃止された為、廃墟化していますが、親会社自体は別の場所で今でも健在です。
※管理されています。

玉○左官事業内 共同訓練所
左官とは、家などの壁を塗る職人のことで、その左官事業を行っていた会社の訓練所がこの施設です。 いくつかの工場棟と従業員宿舎がありました。移転による廃墟化なのか、内部にはほとんど残留物はなく、廃業してから、かなり年月が経っているようで、かなり荒廃していました。
※管理されています。

西日本製紙坂本工場
1898年に開業した『東肥製紙』は、1908年に『九州製紙』となり、1926年に『樺太製紙坂本工場』に、1933年に『王子製紙坂本工場』となり、1949年に『十條製紙坂本工場』となり、1967年に『西日本製紙坂本工場』となりました。1988年9月に廃止になり、非常に広大な工場棟はほぼ全て解体されましたが、地下施設とトンネルなどが残っています。
※解体されました。

西○繊維産業熊本工場
1933年に創業を開始した西○商店が、元になり、1961年に設立された繊維会社です。大阪に本社があり、1988年に社名をファ○スに変更し、現在は、バッグやサイフ、ベルトなどを商品開発しています。この熊本工場は、1999年頃に閉鎖になり、現在は、プラントのほとんどが解体され、工場棟の屋根の部分を残し、建設会社の資材置場に転用されています。
※大部分が解体されました。

※画像をクリックすると調査レポートのページに飛びます。

※画像をクリックしてもページが飛ばない場合は、調査レポートを公開していない物件です。

その他の物件

Return

 

 

 

inserted by FC2 system