紅葉

Hotel Momijien


山荘1階(紅葉園7階)

山荘1階の中央にある廊下。一瞬、白○楼の貴賓館が脳裏に浮かんだ。 山荘1階にある『会議室』。広さは不明だが相当大きい。 ここには暖炉があった。現役時代の暖炉と会議室はこんな感じだ→写真
会議室とはいうもののテーブルの並びなどを見ると、山小屋レストラン風でもある。 パンフレットを見ると、国際的な会合が行われたようだ→写真 この山荘の名前は『瑞雲楼』という名前だったようだ。
立派な家具がそのまま置いてあった。誰にも荒らされていない。 美しいデザインをしたステンドグラスも割られずに残っていた。 フラッシュなしで光を透かして撮影して見た。積雪に反射した光がステンドグラスの向こうに見える。
旧式の卓上コピー機だろうか。レトロな機械がこの山荘には良く似合う。 暖炉だけではこの広い会議室を温めきれないのだろう。ストーブが置いてあった。 山荘の屋根からぶら下がる何本もの氷柱。長いものは1m近くになる。
積雪の白いキャンバス上に積もっているのは赤い紅葉だ。 太陽が出ていなくても雪明りだけで十分に明るい空間になっていた。 しっかりとした木材を使っており、重厚な造りをしている。本館とは大違いだ。
山荘1階中央の廊下。写真上に見えるのは2階に上がる『N階段』である。 山荘1階の廊下はL字型になっている。ここはそのL字の先端部分に当る。 山荘5』号室の11畳の和室。山荘5号室は、11畳+7.5畳+3畳(床の間)の21.5畳にもなる大部屋だ。
山荘5号室の天井部分。使っている木材が凄いなぁと感動した。 山荘5号室の7.5畳の和室。雨漏りの様子はないが、畳がウネウネ波うっていた。 山荘5号室の11畳の和室にある3畳ほどの床の間。床の間というより小さな茶室レベルだ。
山荘3』号室の8畳の和室。山荘3号室は、8畳+12畳+3畳(床の間)の23畳にもなる大部屋だ。 山荘3号室の12畳の和室。山荘5号室とは襖で仕切られているだけである。 山荘3号室にある床の間。何故か床の間に小さなTVが置いてあった。
山荘5号室の11畳の和室にある電灯。障子風にして和室の雰囲気を損なわないようにしている。 山荘5号室の11畳の和室と7.5畳の和室の間には壁があり、小さな小窓がある。 山荘5号室前の廊下。赤い絨毯の高級感にそぐわない冷蔵庫の羅列。
山荘1階にあった配膳室。N階段の下にあり、本当に狭い台所といった感じだ。 1号室から山荘へ行く途中にあるトイレ。山荘専用のトイレといった感じだ。 同じ場所を1年前に撮ったもの。扉の開き具合まで全く同じであり、訪れる者の少なさを示している。

本館離れ『1号室』とその周辺(紅葉園中7階)

No.1』号室。14畳+6畳の和室と談話室からなる。専用風呂もついており、特別室的な扱いだったと思われる。 1年前の状態。ミツカンのダンボールは、この時点ではなかった。 この鏡は、今も昔も健在だ。破壊行為が少ないのがせめてもの救いだ。
洋風の家具をあしらった談話室。4畳ほどの広さがある。床がやや崩れそうになっており、やや危険な場所である。 こちらは一年前の写真だが、灰皿がない。複数の誰かがこの1年の間にこの場所で一服したのだ。 談話室の角。窓と窓が角で接しているので、構造的には弱い箇所である。
No.1号室の専用風呂。浴槽が床より低い位置にあるので、先に体を洗うと洗剤は浴槽の中に入っていく??。その構造に問題はないのか? No.1号室へ向かう専用の通路。部屋の扉はウェルカムオープン状態であった。 1号室前の廊下とK階段の交差点。

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