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本館5階廊下。No.12〜15室前付近。雨漏りが酷く、壁の崩落も激しい。 |
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従業員用玄関。玄関先は倉庫のようになっていた。玄関の外は崩落しており、ここから建物の中に入ることはできない。 |
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「No.15」号室。10畳+3畳+3畳の計16畳。やや特別な間取りであった。 |
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「No.15」号室のテラス部分。家具は今でも使えそうなものばかりである。 |
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「No.15」号室のJ階段上にある3畳ほどのスペース部分。 |
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「No.12」号室。10畳の間取りである。
このエリアの部屋には専用の風呂が付いていない。 |
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「No.11」号室。鍵がかかっていて開かなかった。8畳の間取りがあった。 |
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「No.11」号室の隣にある「配膳室」。小さな扇風機がたくさん置いてあった。ホテル閉館が夏の後だったということがわかる。 |
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配膳室前の廊下。奥にK階段が見える。この辺りの廊下は陥没が激しい。 |
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本館5階の女性用トイレ。女子トイレなのに個室はたったの2つだけ。 |
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本館5階の男性用トイレ。画面左下にあるがトイレにも暖房器具がついている。よほど寒い場所なのだろう。 |
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「No.6」号室。10畳+2畳という間取り。部屋はほとんど荒らされていない。 |
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このエリアの部屋には、全て個別の風呂がついている。 |
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入口付近を撮影。天井が自然崩落していて、床の畳が真っ白になっている。 |
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「No.23」号室(地図中の従H)。6畳の小さい部屋であり、晩年は従業員室として使われていた。 |
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窓の下の襖の中には、暖房設備が収納されていた。温泉を流して温める装置だろうか? |
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その設備だけでは、足りず、ガスストーブまで設置されていた。 |
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「No.22」号室(地図中の従G)。4畳ほどの小さい部屋であり、晩年は従業員室として使われていた。 |
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この狭い部屋にストーブだけでなくコタツまで。ほんとに寒いのね。 |
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ねずみホイホイだそうな。ゴキブリよりもネズミの方が深刻だったのね(笑)。 |
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「No.5」号室。10畳+2畳という間取り。小さな小窓がついていて面白い構造だ。 |
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「No.21」号室(地図中の従F)。4畳ほどの小さい部屋であり、晩年は従業員室として使われていた。床が抜けている。 |
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No.2号室前付近からK階段を撮影。天井の崩落が激しい。 |
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従業員控室。No.21と配膳室の間にある小さな部屋である。 |
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「No.3」号室。10畳+2畳の和室。専用の風呂なども付いている。隣には小さな物置があった。 |
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配膳室。このエリアをカバーする為の配膳室のようだ。扇風機がたくさん置いてあった。 |
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「No.2」号室。10畳+2畳の和室。専用の風呂なども付いている。 |
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No.2号室の洗面所。このエリアの部屋には専用の風呂が付いているので、値段も高かったと思われる。 |
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No.2〜No.3号室前の廊下。奥に行くほど狭くなっている。天井の崩落が激しい。 |
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「K階段」。この先に大浴場や山荘がある。湯上りの浴衣を着た人達がたくさん降りてくる光景が見えた。 |