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新館2階の屋根を上の階から撮影。年々、降り積もる雪で少しずつ建物が崩れていく。自然に帰ってゆくのだ。 |
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『喫茶室』だった場所だが、晩年は卓球場になっていたようだ。 |
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新館2階の『ホール』。売店などもあり、往時は賑わっていた場所だ。 |
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宴会場の脇に残っていたUFOキャッチャーのようなゲーム。景品はなんだったのだろう。 |
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ホールにある『売店』。カウンターに並べられたボトルをBB弾で打ってはいけません。輪投げくらいでやめておきましょう。 |
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ホールからNo.35〜No.40号室方面に行く通路の入口付近。 |
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床が穴だらけで危険な場所。向こうに行くには、相当大回りしなければならない。 |
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1年後に同じ場所に来たら、穴が増えていた。何人がここで犠牲になったのだろう。 |
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No.35号室前の配膳室前。右奥は従業員用通用口になっている。 |
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ホールの売店裏手にある『厨房』。大宴会場用の厨房兼配膳室である。 |
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木造の旅館では、厨房と浴場はオアシスそのものである。たいてい足場がしっかりとしているからだ。 |
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厨房も浴場も防水の為に、足場がコンクリートになっているからだ。 |
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新館2階の『大宴会場』。流石に広い。テーブルも往時のままになっていた。 |
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しかし、端の方は屋根が崩れ、雨漏りで畳みも腐っている。積雪により自然崩壊したのだろう。 |
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紅○園には宴会場が2つあるはずなのだが、もう一つは、客室を転用したものと思われる。 |
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大宴会場の舞台。舞台の左は客用の入口。右は従業員用の入口になっている。 |
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舞台の隅には、樽酒がそのままになっていた。もちろん、今はもう酢酸と化しているだろうが。 |
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こちらは、舞台の幕を上げ下げする機械。灰皿備え付けとは・・・(笑)。 |
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妙に気になる額縁、何故か、皆、ここに来るとコレを撮ってしまうらしい。 |
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ストーブと椅子。窓際に座ってストーブに当たりながら、雪景色をボンヤリと眺めていた。 |
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ホールからE階段に続く入口。奥に見えるのがE階段である。 |
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ホール・大宴会場脇にある『B階段』。下の階に下りる為のものだが、崩壊し屋外につながってしまっている。 |
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C階段から新館2階の廊下付近を撮影。ここも床が抜けていて近づくことはできない。 |
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