Plant in Kagoshima

〜鹿児島県の廃プラント〜


曽木第二発電所
1909年10月に操業開始したレンガ造りの発電所で、元々は『牛尾金山』の排水動力を得るための電力源として造られましたが、余剰電力を水俣市にある『日本窒素肥料』に電力を送っていました。1961年に閉鎖 になり、1965年に廃止になりました。1967年12月に鶴田ダムが完成して水没しましたが、1973年以降、渇水期である5月〜9月のみ、姿を現すようになりました。
※管理されています。史跡。

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