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隊員K『隊長！これが隊員Rからのメールです！解読できますか？』

隊長『ん？どれどれ・・・』

隊員Rからのメール「⊇σＵ〃ﾚヽ±ω､ﾅﾆﾅﾆ〃σヱ□ぉゃＵ〃τ〃､□ﾚ)⊃冫τ〃£★

道場ﾚ£､１６才以��σ女σ孑ﾅﾆ〃ﾚﾅをぁ⊃めτﾚヽゑξぅτ〃£★」

隊長『隊員Ｔ！スキャニング開始！ メールに書いてあるギャル文字を読み込め！』

（隊員Ｔ、スキャニングモード開始！）

隊員T『このじいさん、ただのエロおやじで、ロ○コンです。

道場は、１６才以下の女の子だけをあつめているそうです。』

（○の中は、もちろん「リ」です）

隊長『マズイ！隊員Rが狙われるぞ！救出に行こう！まずは、さっきの小屋だ！』

緊急MISSION!!

カッパ爺に拉致られた、女性隊員達を救出せよ!!

隊員K『な・・・ただの男子トイレ・・・』

隊長『男子トイレしかないということは、この道場が男ばかりだったということだよな。

隊員Rからの情報が正しければ、あのじいさんは、この道場の師範ではない！

マズイぞ！隊員Rと隊員Aを救出しなければ！』

隊員K『隊長！隊員Rにメールを送ります！』

隊長『おう！そうだな！まずは、メールで警戒するように教えてやってくれ！

ただ、メールの内容からして、隊員Rは薄々気づいているな。』

隊員K『隊長！上の方から、隊員Aとさっきのじいさんの声が聞こえます！』

隊長『まだ、無事のようだな。とりあえず、上に向かうか！』

隊員K『建物の内部から上がっていければ、すぐにでも合流できそうなんですが・・・！』

隊長『どこかに潜入できるような場所はないか？』

隊員K『隊長！上に登る階段を発見しました！』

隊長『む！階段脇の扉は、有刺鉄線でがんじがらめにしてあるな！』

隊員K『手すりにも有刺鉄線が巻いてありますね！』

隊長『しょうがないな・・・上から行くぞ！』

テッテケテー♪

一方、その頃・・・