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続いてやってきたのは、蛸島駅から13駅目の『九十九湾小木駅』です。

この駅も、松波駅同様、1963年10月1日に開業しました。

国鉄時代は、『能登小木駅』という名前でしたが、

は、1988年3月25日に、のと鉄道能登線に転換された際に、

『九十九湾小木駅』という名前になりました。

この駅には、能登線一コジャレた駅舎があります。

その名も『九十九湾小木駅サイトハウス』。

待合室、展示場、お手洗い、切符売り場などを兼ねていたのでしょう。

何か、お土産でも売っていそうな雰囲気の建物でした。