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待合室の扉が開いていました。

中には、雪かき用のショベルがありました。

冬場は相当、雪深いんでしょうね。

この縄文真脇駅は、その縄文の名の通り、

駅前に縄文時代の遺跡『真脇遺跡』が広がっています。

真脇遺跡は、1982年〜1983年に発掘され、

4000年間に及ぶ長期定住型遺跡として、

1989年に国の史跡に指定され、その後、公園化されました。

奥に見える円筒がある建物は、『真脇ポーレポーレ』です。

縄文真脇温泉、レストラン、カラオケルーム、研修室などがあります。

宿泊施設もあるようです。

もちろん、遺跡の出土品も展示されています。