茨城のジェイソン村

窓の外から農機具倉庫を撮ってみた。農機具のレトロさがまたイイ。	夜は、この倉庫は見つけ辛いので、ドキュン達も入っていないようだ。	農機具倉庫に入ってみた。工房棟よりもデカイ。
敷地が塀で区切られているので、同じ中島プレス工場ではないような気もするのだが。	こんなレトロな自転車があった。昭和の初期を思い出す。	こちらもレトロなタイプのスポーツ車。ドロップハンドルなんて懐かしいねえ。
色んな農機具が散らばっているが、荒らされている雰囲気ではない。

農機具倉庫の隣にある電気管理棟の入口。	電気管理棟の内部。高圧電流が流れていたかのようなシステムだ。	倉庫Ａ。草が生い茂っていて、辿りつけなかった。真冬に来ないとダメだな。
倉庫Ｂ。この写真は倉庫の中である。倉庫の中までビッシリと草が生えていた。	天井まで草が伸びていた。陽も当たらないのに。	倉庫Ｃの外見。事務所棟の２階から見える。コンクリート塀の向こう側にある。
倉庫Ｃの内部は、何にもなく、ガラーンとしていた。	窓ガラスなども、自然災害で壊れたもの以外は健在である。	ここの倉庫群は、廃墟フリークには、いい物件であった。

敷地内の道。この道の先に『少女の館』がある。左奥に『画家の館』、右奥に『自殺の館』がある。この真左は墓地である。

何故か、道の脇に屋外トイレがあった。しかも中途半端な場所に。