Theme Park in Ibaraki

〜茨城県の廃テーマパーク・廃水族館・廃動物園〜


ゆう・もあ村
1965年9月7日に『自然休暇村ゆう・もあ村』として開業、2001年頃に廃業したテーマパークの廃墟です。元々、廃村にあった建物を忍者屋敷などに改装し、ゆう・もあ博物館、発明館、恐竜館、アリスの館、教会、レストラン、本陣、旅館、土産屋、茶屋、展望台、巨大迷路など、様々な施設があり、特に、ゆう・もあ博物館と発明館には、ネタ的にかなり面白いものがたくさん展示されていました。忍者屋敷のカラクリも、本当に出られなくなりそうになり、面白かったです。1985年5月18日には忍者屋敷で盗難事件がありました。残念ながら、ゆう・もあ博物館は不審火により全焼し、その他の建物も解体されてしまいました。
※解体されました。

龍○城
1981年頃から少しずつ作られ始めていったこの龍宮城は、TVでも紹介された有名な物件で 、記念帳には、芸能人、芸能レポーター、TV局のディレクターなど、たくさんの書き込みがありました。個人経営の水族館・美術館で、1999年に閉鎖になりました。Mさんという方が一人でコツコツと作り上げた建物は、外には流しソーメン階段や水族館を兼ねた迎賓館、時計台などがありました。左の写真では、奥に時計台が建っていますが、残念ながら、この時計台は、現在は自然崩壊して倒れています。
※管理されています。

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