Love Hotel in Ibaraki

〜茨城県の廃ラブホテル・廃モーテル〜


ラブホテル Swiss 旧館
1994年頃に廃業したラブホテルの廃墟です。写真の棟はゴミ御殿と化していました。更に奥に進むと鬱蒼とした茂みの中に2階建てのコテージがいくつも並んでいます。休憩2時間3000円、宿泊5000円という料金で、フランスなど国名のついたコテージがいくつもありましたが、いくつかは床が抜けそうになっていました。
※管理されています。

モーテル KYOTO
上のラブホテルの隣にあった古いラブホテルで、上のホテルよりずっと前に廃業したようです。『長崎』や『神戸』といった部屋が建ち並び、廃業後に、上のホテルに吸収され、この建物自体は、1994年頃に廃墟になりました。一番手前の棟は、廃業後に、隣のホテルに吸収され、転用されました。
※管理されています。

ラブホテル 東山
お城の城壁のような形をしたラブホテルの廃墟です。全室均一料金で、休憩2時間3500円、宿泊5000円でした。住宅地にあったため、ずいぶんと解体要請が出ていたようで、ついに解体されてしまいました。岡山にも同名のホテルがありましたが、そちらは心霊スポットとして有名だったようです。
※解体されました。

ラブホテル かもめ
1998年頃に廃業になりましたが、その後も、人がしばらく住んでいたようです。休憩3500円、宿泊5000円でした。1998年頃に訪れた時はまだまだ綺麗だったのですが、数年ぶりに訪れたら、住人はいなくなっていて、とんでもなく荒らされていました。跡地には真新しいホテルが建っています。
※解体されました。

モーテル NEW DIAMOND
全く同じ形のコテージが林立するモーテルの廃墟です。休憩2時間で3000円でした。内装はたまたま中を見た部屋が和室ばかりだったのか、和室しか見ませんでした。ガラスも割られておらず、カーテンなども綺麗で、リニューアル可能な感じの廃墟でした。
※管理人がいます。

ラブホテル LE GRAND BLUE
1988年に開業したラブホテルです。といっても、元々この建物は、1960〜1970年代の3階建て集合住宅(コンクリート製のアパートか寮)だったもので、それを改装して作られたラブホテルなので、全くラブホっぽくないつくりでした。写真のように赤絨毯を敷き、壁を白くして、廊下はラブホっぽくしてみたのでしょうが、部屋の内装が何の工夫もなく、普通の部屋でした。概観は半分が蔦に覆われたような灰色のビルで、いい雰囲気ではありましたが、残念ながら、2010年4月頃に解体されました。
※解体されました。

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