Hotel in Ibaraki

〜茨城県の廃ホテル・廃旅館・廃民宿・廃山荘〜


奥○慈グランドホテル
屋上に貸切の展望露天風呂がある贅沢なホテルで、結婚式場などもありました。泉質はナトリウム硫酸塩・塩化物泉で泉温は31.6℃と低めでした。1999年に廃業しました。テレビドラマ(古谷一行主演)のロケでも使われました。 残念ながら、一部、放火されてしまいました。
※管理されています。

ホテル海の子
円形の屋外バーレストランが特徴的なホテルで、レストランも兼ねていました。家族室は10室ありました。客室80名分、レストラン86名、喫茶20名、宴会大広間100名、ビアホール200名、ビーチガーデン200名収容のホテルで、磯料理、活造り料理、石狩鍋、スペイン料理を売りにしていました。展望浴場を作る計画もありましたが、願い叶わず廃業しました。残念ながら解体されました。
※解体されました。

国民宿舎 砂丘荘
1969年12月に開業した町営の国民宿舎で、1991年頃に廃業しました。宿泊料は素泊まりで大人2884円、小学生が2369円、幼児が1236円でした。朝食が824円、夕食は1545円でした。この料金設定は、消費税が3%の時代のものですね。大広間、大会議室、小会議室、華族風呂、食堂などの施設があり、写真の4階の部分は、卓球場になっていました。2008年頃から解体工事が始まり、現在、跡地はスポーツセンターの広場になっています。
※解体されました。

ホテル大○
そこにホテルがあると知らなければ、なかなかたどり着くことが出来ないような場所にあるホテルで、1998年頃に 廃業になりました。超レトロな冷蔵庫やラジカセ、ステレオなど、アンティークの宝庫になっていました。ホテルのオーナーの趣味なのか、巨大な模型飛行機がたくさん、ホテル内に転がっています。
※管理されています。

クリスタルウェディング 湖○荘
結婚式場を兼ねたホテルの廃墟です。かつて結婚式場だった面影は、ロータリーの庭園あたりにわずかに見られるだけで、単なる巨大な倉庫と化していました。1階部分にシャッターがされていて、一見すると、物流センターのようにも見えます。本館の内部は壁面に亀裂が生じ、そこから壁が剥がれ落ちたりしています。 廃墟化しているのは、この別館のみで、本館の方は、現在は、通電しており、管理人もいます。
※管理人がいます。通電しています。

水戸○産 ○沼保養荘
某自動車メーカーの保養所の廃墟です。DQN爆弾を受けて、とんでもなく荒らされており、しっかりと板張りされていましたが、案外簡単に入ることができました。建物裏のポンプ小屋に浮浪者が寝泊りしている跡がありました。
※管理されています。

ホテル石亭
なぜ、こんなところにあるの?という場所に存在した割烹旅館の廃墟です。1980年代に廃墟になったようです。現役時代のものと思われるスリッパにこの名前が書いてあったことから、物件名が判明しました。心霊スポットとして有名だった為に、物凄く荒らされています。残念ながら解体されました。
※解体されました。

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