飯地整形外科医院

Iichi Orthopedics Hospital


手術室

手術室。ガーゼなどはそのままになっていた。機械には液体入ったままだし。 手術室の天井の赤ランプがイイ感じだ。 手術室。病院の醍醐味ですね。
手術用のメスなどを置いた台車。そういえばメスはどこ・・・? 手術用の機械。古くて何だかわからない。 電流計のついた手術用の機械。
患者の視線から撮ってみました。この無影灯がピカッと光るんですね。        

レントゲン室及び暗室

レントゲン室。 レントゲン操作室。奥は暗室の入口。 暗室の内部。
レントゲン写真を見るための装置。 レントゲン室特有の『使用中』ランプ。この部屋の放射能汚染はどの程度なのか。腕痛くなったゾ。    

物療室

物療室の扉。 物療室内部。 物療室にあった通信システム。脇には尿瓶が落ちていた。
物療室と手術室の間の部屋。圧力計がついている手術用の機械がある。 物療室のロッカーの中には、薬品が入っていた。    

検査室

検査室内部。ここに置いてある物はスゴイぞ。 人間の頭部が落ちているのかと思った。
ここは、病院機器が充実していた。 注射器も落ちていた。

予備室等

第一予備室。 第一予備室にあった、病院のネーム入りの松葉杖の束。流石は整形外科医院である。 各部屋のカギがかかっていたボード。
新品の水差し。 レントゲンなどの検査結果を患者に伝える部屋。    

受付及び中央玄関、待合室

受付のカウンターより待合室を望む。 中央玄関。写真右側が受付である。 待合室から受付を望む。
待合室。 待合室。    

院長室

院長室。なんか嫌な予感がするけど開けて見よう。 あはは。案の定、壁なくなってら〜。扉を開けたら突風が吹いてきた。院長室らしい豪華な机と椅子だにゃ〜。

風呂室

病棟唯一の浴槽。患者はここで体を洗っていた。外国のバスタブのようでオシャレ。 浴槽の中にも松葉杖。整形外科らしいといえばそうかもしれないが。 病院によくある殺菌か何かをする機械1。

トイレ及び給湯室

院内のトイレ。こんなド田舎でも洋式水洗だ。個室は2つ。男女共用になっていた。

厨房

病院の厨房。台所は狭いが、部屋は病室並の大きさであった。この隣には、院長宅の台所があり、ちょうど背中合わせになっている。

院内の廊下

ここから先が病室ということだが、7号室はここより手前にあった。 院長宅のLDKより病院の廊下を望む。 院内の廊下。
病院の東玄関。 廊下にも注射器が落ちていた。    

病室

1号室。ここは、大部屋になっている。ベッドが1つだけ、ポツンと置いてあった。 窓ガラスは散々割られたのであろう。その後、誰かが板で塞いだのは何故?
2号室の扉。 ここも大部屋になっていた。ベッドが集められていた。
3号室の扉。 3号室は個室になっていた。
5号室の扉。 5号室も個室だが、倉庫のように物が置かれていた。
7号室のベッドの上は、薬品の山になっていた。7号室は病院の増設部分に作ったようだ。 ダンボールの中にも薬品。飲み薬系が多いが・・・。
7号室って、病室じゃないのね。薬品棚まであるし。 十二指腸虫新駆除剤。こんなもんまで置きっぱなし。

病院内倉庫

病院内の倉庫。倉庫なのに窓がついていた。もともとは病室だったのでしょう。入院患者が少ないから、倉庫に代わっちゃったのかも。

院長宅

院長宅のLDK。院長宅は5LDK+S(納戸)という間取りである。 通称『赤の間』。床の赤と木目調の壁が高級感を出していた。 角部屋。子供用の寝室のようである。
『赤の間』よりLDKを望む。室内に窓がある贅沢な造りだ。 納戸。『けっこう仮面』などのマンガがあり、エロ息子がいたことがわかる。 息子は生徒会に入っていたようだ。予備校の模試の問題も落ちていた。
和室。納戸との間に窓がある。どうやらこの家は増築したようだ。 和室より、LDKを望む。押入れがカウンターのようになってしまった。 『本の間』。息子の部屋だろう。マンガ本がたくさんあった。
ゴルゴ13があるかと思えば、少女マンガもあった。オタクだ。 1981年発行の『写楽』が落ちていた。20年も前の雑誌だ。 『金庫の間』。ここは、両親の部屋だろう。畳が藁のようになっていた。
でっかい金庫があった。開けてみたいなあ。権利書とか手形とか出てきそう。 金庫の上には、カギが散乱していた。『ホテル望洋』でも見た光景だ。 院長宅の玄関。
院長宅のお風呂。意外と綺麗な状態で残っていた。 院長宅のトイレ。扉が蹴破られていた。 院長宅のLDK。奥の入口は病院に繋がっている。

別棟(住居棟)

院長宅の玄関を出ると、すぐ隣に別棟があった。ここは、扉が壊れているものの、中には荷物がいっぱいあり、衣服もハンガーにかけてたくさんあることから、誰かが住みついているようであった。ならば、何故、ドアを直さないのか?
この階段を登ると、人がいそうな気配だった。、人が住んでいる場合、住居不法侵入になるので、中に入るのはやめた。この写真は、壊れている玄関の扉(穴が開いている)から撮ったものである。

病院外部倉庫

病院の敷地の端にある倉庫。 中身は院長宅の家財道具のようである。

病院外見

東玄関の遠景。病院と言うよりは、建築資材置き場の事務所みたいな建物である。 東玄関の近景。入口の外には医薬品のダンボールが雨さらしになっている。 病院の側面。院長宅玄関前より撮影。
病院の東側から正面玄関方面を望む。木の向こうに別棟がある。 東玄関の脇の駐車場。 病院入口に建っている看板です。
看板は、長年、風雨にさらされ、サビサビになっていた。 病院の入口。ド田舎である。 病院の駐車場。結構広い。

※画像をクリックすると大きくなります。

 
Map

Back

inserted by FC2 system