Funny Place in Ibaraki

〜茨城県の変なスポット〜


矢印ホテル
ラブホテルの看板と思われるのですが、この矢印の通りに進むと、別の『まっすぐな矢印』『真横の矢印』『Uターンの矢印』など、色々な矢印看板に案内され、最終的には目的のラブホテルにたどり着くのかと思いきや、何もないというオチ。矢印の案内の仕方が悪くてたどり着けないのか、それとも、最初からネタで、ラブホテルなど存在しないのか。謎が謎を呼ぶこの矢印看板群。ちなみに、下の看板にフリータイムの営業時間や値段が書かれていたのですが、全て裏返しにして付け直されていました。
※道端にたくさんあります。

まる子看板
ちびまる子ちゃんの看板なんですが、お父さんとおじいちゃんの顔が怖いです。オカルトです。目玉がない上に、薄ら笑いをしているじゃないですか!こんな看板見たら、思わず脇見運転しちゃいそうです。なんで、交通安全に、このまる子ちゃんなのかもわかりませんし、この看板の絵が何を伝えたいのかもよくわかりません。ところで、著作権の問題はクリアしているんですかね?犯罪を取り締まる警察が著作権違反なんてしていたら、ミイラ取りがミイラになるようなもんですからね。もちろん、許可を取っているなら、問題ないんですがね。
※無料公開されています。

魚河岸の白熊
大洗にある魚河岸という店の前に飾られていた白熊の剥製です。顔の一部が崩れていて、とっても怖い顔になっていました。この魚河岸という店は市場とレストランとお土産屋が合体しているのですが、レストランはリーズナブルで新鮮な刺身などが食べられてなかなか良かったです。なお、この剥製は閉店時に片付けられてしまいます。
※管理されています。

豊田城
1989年の竹下内閣の時に全国の自治体なばら撒かれた『ふるさと創生基金』の1億円を元手に、約20億円をかけて作られた旧石下町(現・常総市)の地域交流センター、図書館、資料館の建物です。今でも年間2億円の維持費を費やしながら建ち続けています。緑の屋根が微妙で、あんまり城としての風格がないんですよね。
※管理されています。

日本一の獅子頭
1989年の竹下内閣の時に全国の自治体なばら撒かれた『ふるさと創生基金』の1億円を元手に作られた高さ10mの獅子頭です。中は2階建ての小さな資料館になっていて、2階部分は展望台になっています。獅子頭の口から景色を眺めるのですが・・・。正直、なんでこの場所に展望台?という感じでした。
※道端にあります。

静かに看板
霞ヶ浦湖畔の某道路沿いにある奇妙な看板です。見ての通り、ドクロマークで、『静かに』と書かれていますが、その漢字が旧字体なので、年配の方が書いたのがわかります。茨城の田舎道ですから、珍走団が凄いんでしょう。お気持ちは察します。ただ、これって、かえって誘ってますよね。こんなネタ看板があったら、逆に・・・。近くにスピード落とせの看板とパトライトがあります。
※道端にあります。

鬼怒砂丘慰霊塔への道
鬼怒砂丘慰霊塔へ向かう道の途中にあった『ゴミを棄てるな』という看板。ここは心霊スポットのガイドブックにも紹介されるくらい有名な肝試しスポットになっている為、キモラーによる不法投棄が絶えないのでしょう。近所の方が作った看板なんでしょうか?これではかえってネタになってしまい、訪れる者が増えてしまうような気がします。
※道端にいくつかあります。

日本一大きな地蔵
日本一大きな地蔵と言われているお地蔵様です。『安産子安地蔵尊』というのが、この巨大地蔵様の正式名称です。実は、日本のあちこちに日本一大きな地蔵が存在しています。本当の一番はどこなんでしょう?みんな、他の所のことを良く調べないで日本一と言っているんでしょうね。私が知る限りでは、高さ25mの地蔵が日本国内に存在しています。この地蔵よりもはるかにデカイですよ。それにしても、このお地蔵様、顔が初期の頃の3Dゲームのキャラみたいなことになってますよ。
※無料公開されています。

仙人街
茨城県のとある場所(石下あたり)で偶然見つけた『亀仙人街』。すぐ近くにラブホテルもあるので、なんか怪しい雰囲気です。『若いネェーチャンが「ぱふぱふ」してくれる』とか『「亀ハメはーーーーっ!」ってする場所』なんて噂もあります。中華料理「童○」なんて看板もあります。
※現役です。

ラブホテル ルパン三世
上の『亀仙人街』のすぐ近くにあるラブホテルです。峰不二子が色仕掛けをするもんだから、「俺のワルサーで悪さしちゃうぞ〜」というルパンと「俺のマグナムの方が・・・」という次元が・・・。ついでに、銭形警部も手錠プレイで参戦(笑)。
※現役です。

ドライブイン サンプラザ中野
鹿嶋市の国道51号線沿いにあった24時間営業のレストラン『サンプラザ中野』。私の先輩と同じ名前です(笑)。田舎道なのに24時間レストランなんて凄いなぁと思ったら、店の中は全部自動販売機でした。おにぎり、トースト、サンドイッチ、味噌汁などなどが全部自動販売機。それでレストランって言い切るところが凄いですね。残念ながら、閉店してしまい、 解体されてしまいました。
※解体されました。

大仏  道路沿いの大仏
某国道を走っていると、いきなり現れる黄金色の大仏です。仏壇屋の2階のガラス張りの部屋に奉られています。お店の方も現役です写真では小さく見えますが、このガラス張りの部屋は普通のワゴン車より大きいサイズです。
※無料公開されています。

ダチョウ王国
ダチョウのテーマパークです。というよりはダチョウ牧場といった感じ。なんと、レストランではダチョウ肉の刺身、ダチョウの卵の玉子焼き、ダチョウ肉を使ったホットドックが食べられます。普通の肉よりも値段が高いです。ダチョウの肉も売っていました。
※現役です。

宇宙の卵
1985年に開かれた『つくば万博』の シンボルとして、東ゲートに置かれていた強化プラスチック製の巨大な卵です。万博終了後から、筑波山の神社に置かれています。高さ2.3m、長さ2.5m、直径2.0m、重さ6.0t。ランドスケープデザイン研究所の所長さんの作品です。
※無料公開されています。

岡本太郎氏の作品集
1985年に開かれた『つくば万博』の跡地に作られた『万博記念公園』。その一角に、1970年の大阪万博で『太陽の塔』を作ったことで名を馳せた岡本太郎氏の作品の数々が展示されていました。この青い椅子のようなものもその一つです。つくばエキスプレスの万博記念公園駅が開業したのを機会に、駅前に移設されました。
※移設されました。

バカ殿
筑波山頂のお土産屋さんの前に鎮座していたバカ殿さまです。アイーンな感じです。

お土産屋の看板娘ならぬ、看板殿なんでしょうね。とりあえず、写真を撮るために思わず足をとめてしまう・・・・。

これって市販品?

※無料公開されています。

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