Factory in Hokkaido

〜北海道の廃工場・廃作業所〜


朝○ブロック
コンクリートブロックの製作工場の廃墟。たくさんの機械が残っており、プラントも全て残存していました。積雪によって屋根が抜けてしまっているため、酷い状態になっている箇所もあります。近所にあるブロック工場が現役で稼動していたので、競争に負けてしまったのではないかと思われます。なかなか素敵な廃工場でした。
※管理されています。

浜○興産 国○ゼオライト工場
ゼオライトや肥料、土壌改良剤を作るための工場です。2棟ある工場のうち、1棟には宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンのような巨大プラントがありました。もう1棟は壁のない倉庫になっていました。過燐酸などの袋が野積みになっていました。親会社は関東の某所にありますが、ここの工場は完全に廃墟化しています。
※管理されています。

M産業
1977年8月に開業した炭鉱跡地に作られた有機配合肥料の工場。魚の廃棄物やゼオライトを用いて肥料を作っていたためか、工場内部は凄い臭いがしていました。1990年頃までは操業していたようですが、廃墟化した時期は不明でした。 なお、管理している会社の方は現役です。
※管理されています。

真○地の廃工場
巨大なタンクとベルトコンベアが複雑に交差している廃工場。廃校から持ってきたかのような机を土台にしたお手製のホッパーなどもあり、マニュファクチュアな臭いがたっぷりでした。屋根が抜けてしまっているので、積雪により潰れてしまうのも時間の問題でしょう。 なお、周囲は炭焼き施設として転用されています。
※管理されています。

川○工業金網工場
変わった形の工場の廃墟。窓が割られ、扉は施錠されておらず、電線も死んでいるのですが、現在は、中の機械類は撤去され、倉庫として転用されているようです。
※管理・転用されています。

北海道○倉ハム
機械類はおおかた撤去されてしまっていましたが、かつては工場内見学が出来たようで、2階から1階の生産ラインを見下ろせるような構造人なっていました。狂牛病問題の煽りをモロに受け、3億5300万の負債を抱えて、民事再生法の手続きをしていたものの、断念し、2001年に倒産、2002年に破産宣告を受けています。
※管理されています。

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