Mine in Gunma

〜群馬県の鉱山遺跡〜


北海道硫黄 小串鉱山
1916年に採掘開始、産出量は国内第三位を誇る硫黄鉱山でした。最盛期には2100人ほどが住む集落が形成され、 鉱区には選鉱所、精錬所、事務所、独身寮、火薬庫、変電所、索道などがありました。1950年には朝鮮戦争での需要から、硫黄1トンあたり7万円と高騰しましたが、その後、原油から硫黄を取り出す技術が確立され、採算が取れなくなったことから、1971年に廃鉱になりました。
※自然崩壊しています。

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