Abandon House in Gunma

〜群馬県の廃屋〜


激情の館
家主は、化学者だったようで、家の中に、化学実験用の器具や、小さなサンプル管に入った薬品類(黄血カリ、硫安、亜鉛末、酒石酸など)、アルコールやベンゼンなどの有機溶媒類が大量に残っていました。1974年頃に廃屋になりました。現在は、1階部分が潰れる寸前で、崩壊するのも時間の問題でしょう。
※管理されています。

赤○小屋
1954年の高校入学案内やVICTOR製の3Speed Player(レコードプレーヤー)などが落ちていました。1977年頃に住人がいなくなったようで、、その後、比較的状態のいい建物の右側半分が『赤○小屋』として転用されましたが、1991年頃に廃屋になりました。
※管理されています。

藤岡の豪農屋敷
屋根が積雪による重みで圧壊しかけている木造の巨大農家の廃墟。建物内には、家具調のステレオなど、古い家財道具が残っており、窓際は、植物の侵食を受けていました。1991年頃に廃屋になり、深く積もった埃に一切の足跡がないことから、ずいぶんと長いこと人が入っていないことがわかりました。
※管理されています。

流湖の廃屋
この物件は、しばしば有名物件『新井邸』と間違われる廃屋です。内部はかなり荒れており、引越しか死亡によって廃屋化したようです。かつての家主はご老人だったのか、いくつかの入れ歯が放置されていました。昔の二重橋(皇居周辺)の写真が掲げられているのがこの家の特徴です。風呂や竈はタイル張りでできていました。
※管理されています。

貞子の家
なんでこんなところに家があるの?という場所に存在する謎の家。『貞子の家』という名前はネタではなく、本当にこの家の持ち主が貞子という名前だったことから付けられた名前です。壁に埋め込み式の仏壇があり、黄金の仏像が何体も置いたままになっていました。
※管理されています。

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