Hotel in Gunma

〜群馬県の廃ホテル・廃旅館・廃民宿・廃山荘〜


笹の湯 相生館
謙信鍋料理と湖畔の眺望を売りにしていた昭和初期からある老舗旅館でした。元々は独自の源泉を持っていましたが、1958年の相俣ダム完成に伴い、源泉が赤谷湖の底に沈んだため、新しい源泉(共有泉)に変わり、温泉街も赤谷湖北岸に移転し、新たに猿ヶ京温泉ができました。廃業後は廃墟化し、漏水の激しさから、カビの巣窟になっていました。残念ながら、解体されました。
※解体されました。

白○
1956年に開業した温泉旅館。日本一の硫化水素含有量を誇る奥○座温泉の山荘です。1963年2月に火災で焼失したため、近くに白○ホテルを開業して、その別館という位置づけになりました。1977年に白○ホテルは大手ホテルチェーンに吸収されました。現在は、積雪による圧壊と、大量の硫化水素ガスによる腐食で、メテオで攻撃されたかのような惨状になっています。
※管理されています。

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