Hotel in Gifu

〜岐阜県の廃ホテル・廃旅館・廃民宿・廃山荘〜


ひるがのハイツホテル
1986年開業の比較的新しいホテルながらも廃業してしまったホテルで、部屋数は46室で、収容客数100名、料金は13000〜20000円でした。レストランやカラオケ、ゲームコーナーはもちろん、屋内プールやスカッシュコートもありました。エントランスは、スカイビューのエスカレーターになっていました。残念ながら、2010年に解体されました。
※解体されました。

ハ○ランドホテル
裏手の方が増築途中で放棄されていたホテル。2003年頃に廃業しました。部屋数は24室で、収容客数130名、料金は9000円から。泉質は含鉄量が10mgを越える赤褐色の鉱泉や牛乳風呂などの内湯がありました。日帰りは500円で入れたようです。時々、管理人が巡回警備しているようです。
※管理人がいます。巡回警備あり。

H観光ホテルりん○う荘
ハ○ランドホテルのすぐ近くにある小さなホテル。内湯である鷲の湯はラジウム温泉でした。1989年8月に閉館。ホテル内は、家具などの調度品は残っているものの、厨房機器などは搬出されており、計画的に廃業したような感じでした。
※管理されています。

晴○荘
元々は3階建ての旅館でしたが、増設して6階建てになりました。客室数は37室で、宴会場が2つ、スナック、ゲームコーナーなどもありました。宿泊料金は10000〜25000円で、鯉の活造りを売りにしていました。風呂は岩風呂大浴場で、泉質は硫化水素泉と放射泉で、周辺は、日本隋一のウラン鉱埋蔵地帯になっています。1993年頃に廃業し、2010年に解体工事が始まったものの、途中で放棄されています。
※管理されています。

古○渓ハウス
1960年代に開業した通称『古○渓オガコ温泉』『古○渓ハウス』などと呼ばれています。元々は『イオンハウスセンター』という保養所でしたが、1973年1月31日に火災を起こし、その後、1970年代に経営難で廃業しました。後に、オガコ温泉という大鋸屑(オガクズ)を使った蒸し風呂の健康センターに転用されたものの、火災により廃業し、その後、廃墟化しました。
※管理されています。

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