Village in Fukushima

〜福島県の廃村・廃集落〜


廃村  ○滝
この○滝への入植は1877年に遡ります。元々は、万世大路をつくるための集落だったようで、その後、宿場町になりました。奥羽本線の開通で、宿場町としての役目は薄れ、炭焼き集落となり、1935年頃には43世帯266人が住んでいましたが、エネルギー革命の煽りを受け、1979年に廃村になりました。現在は、有志の方々によって手入れされており、観光化しつつあります。
※管理されています。

廃集落 17つの家
バブル好景気の時代に作られた分譲地で、建て売り住宅が20軒ほど建っていました。そのうち、数件が売れて、実際に住んでいたり、別荘のように使っていたりしたようです。バブル崩壊と共に、分譲していた会社が破産して廃墟化。現在は住んでいる家が2軒と空家が1軒あり、17軒が廃墟化していて、中には壁や屋根が崩落して潰れかけている家もありました。2010年頃、解体されました。
※解体されました。

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