Hotel in Fukushima

〜福島県の廃ホテル・廃旅館・廃民宿・廃山荘〜


横○温泉ロッジ
十数年前から廃墟であり続けている温泉ホテルです。泉質は単純温泉(緩和性低張高温泉)で源泉温度は47℃でした。数年前に火災があったようで、焼失している箇所がありますが、コンクリートの物件なので、なかなか頑丈に残っています。近くのスキー場のロッジとして栄えていた時期もあったようです。
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湯の○観光ホテル
正式名称ではなくて、俗称である『下郷ホテル』という方が有名なホテルの廃墟です。宿泊料金は5000円〜8500円とリーズナブルでした。その格安料金がアダになったのか、開業して2年で廃業してしまいました。
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玉○湯
外観がまだ綺麗な廃ホテルです。部屋数は33部屋で、料金は8000円から。魚料理を売りにしていたようです。大展望浴場『天の川』からは周囲の景色が展望でき、日帰り入浴は500円でした。2002年 頃に廃業しました。廃業して日が浅いのかあまり荒らされていませんでしたが、非常階段などは溶接されていました。
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幸○湯
眺望を売りにしていたホテルで、源泉は淡褐色のナトリウム塩化物泉で、泉温が72.2℃ありました。客室数は全部で42室で、宿泊料金は9000円〜17000円と周辺のホテルに比べると比較的安く宿泊できました。冬場はスキー客で賑わっていたようですが、その他のシーズンは、体験学習や修学旅行などの教育旅行なども受け入れていたようです。経営難により、1999年頃に廃業になりました。
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○荘
厨房の床が大きく傾いており、地盤沈下寸前な感じなのですが、良く見ると、地下室への口が開いていました。1992年頃に廃業したようです。残留物の多さから、夜逃げかと思われますが、娘と息子がいたようで、息子はアニメ&ロリ属性であったようです。アニメのセル画など多数ありました。
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お化けペンション
とある森の奥深くに眠る白亜のペンションで、別名『グリーンランド』とも言われています。 色々な噂が飛び交うペンションですが、実際に営業していたという痕跡は何もありませんでした。それもそのはず、建築途中で資金繰りが上手くいかずに頓挫した物件だからです。 噂の地下室については、元々ないという説と封鎖したという説がありますが真相な闇の中。1990年代初めに心霊スポットとして紹介され、インターネットの普及と共に、1999年頃からたくさんの人が訪れるようになって、人為的破壊や放火が起こり、現在のような惨状を晒しています。
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新○子苑
物凄くオープン状態だった廃温泉旅館。前も後ろも全開で、逆に面白味のない廃墟でした。この辺りの温泉の泉質はph8.7の弱アルカリ単純泉なのですが、ここは源泉が違うようで硫酸塩泉だったようです。冬季でないと全容が見えない旅館でした。
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