ホテル江戸城
Hotel Edo Castle
ホテル江戸城入口及び内部外回り
国道51号線側の入口。ホテルパ○ルの向かい側(国道を挟んで)にあるが見つけ辛い。 | 入口を内部から撮影。現実世界があんなに小さくなってしまった。 | 竹藪に阻まれた案内板。客用の屋敷は全部で10棟ある。 | |||
一旦停止。よ〜く探さないと見つからないゾ!こんな標識立ててもジェイソンは止まらない。 | 江戸城奥の方にある外灯。当然、点きやしない。 | この藪の向こうに江戸城のでっかい看板がある。国道側。 |
フロントの建物
第一の屋敷『常磐井(ときわい)』
第二の屋敷『桂木(かつらぎ)』
第ニ屋敷『桂木』。やや霊気を感じた所。 | 第ニ屋敷の廊下。ここも和風であった。 | 第ニ屋敷の部屋の床の間。言い知れぬ霊気が漂っている。 | |||
第ニ屋敷の風呂。第一屋敷と良く似ている。 | 部屋は一転して洋風のベッドが置いてある。 | 第ニ屋敷の部屋は和洋折衷のようである。 |
第三の屋敷『万里小路(まやのこうじ)』
第四の屋敷『浦路(うらじ)』
第四屋敷『浦路』。浦路といいながら表通りにあったりする。 | 玄関から中の部屋を撮影。この陰気臭さが浦らしい。 | ここも第ニ屋敷同様に和洋折衷である。 | |||
ベッドに障子という変な組合せが悪趣味なホテルらしいところ。 | 外から撮ったら変なものが写った。 |
第五の屋敷『・・・・』
第五屋敷『・・・・』。うう・・・名前がわからん。 | でっかい砲弾が壁を突き抜けた。丸い穴の開いた壁じゃ中丸見えじゃん。 | ここは、比較的まともなエアコンが残っていた。 | |||
ベッドの上に洗濯物干しているようなカンジだが、天井が剥がれ落ちている。 | 風呂の浴槽は何か変な形。この上に四つん這いになるのかな?。 | 風呂の状態は良い。タイルなんて黒光りしていて。 |
第六の屋敷『雲井(くもい)』
第六屋敷『雲井』。江戸城の一番奥にある屋敷である。 | 入口より中を覗くと、やっと、江戸情緒溢れる建物に巡り合えた。 | 床の間はどこかの和風居酒屋のような、蕎麦屋のような雰囲気である。 | |||
和風の室内。布団がリアルに残っていた。あまり荒らされていないし。 | 壁には浮世絵が描いてあった。雰囲気でてます。 | 部屋から玄関を撮影。ここは誰かが使っているのでは? | |||
変な形の風呂。この意味のないセンスが倒産を導いた。 |
第七の屋敷『姉小路(あねこうじ)』
第七屋敷『姉小路』。ここはハッキリ言って変です。でも一番料金が高い部屋です。 | ここは、天井が斜めになっていて忍者屋敷のようである。 | この部屋の入口の鍵穴形が江戸城のセンスです。 | |||
部屋には、これまたセンスの悪い裸婦像が描かれていて。 | 風呂場は一転して水色の世界。あ〜水色の雨〜っ。 | 風呂に残るキレが生々しい。浴槽の形も変!。 |
第八の屋敷『千歳(ちとせ)』
第八屋敷『千歳』。Meのミレニアムアイで中を見てみましょう。 | これまたヒドイ壊されよう。江戸城入口に近いせいだろう。 | 風呂は、浴槽が小さい小さい。子供用か? | |||
窓の外にジェイソンが立っていそうな雰囲気。 | 部屋の中央にあった。超和風システムNo.88。既に破壊されていた。 | 壁がボロボロで、和風の部屋だか何だかわかんなくなってる。 | |||
床には何もない。ジェイソンが外に放り投げたのか?。 |
第九の屋敷『初島(はつしま)』
第十の屋敷『飛鳥井(あすかい)』
第十屋敷『飛鳥井』。一番出口に近い部屋。即ち、現実世界に最も近い部屋。 | このマットレスは綺麗すぎる。この上でヤッていそうなくらいに。 | 何か良くわからない構造。 | |||
風呂は落ち着いたグレー、とでも言っておこう。風呂場の天井も低いような気がする。 | そして、我々は、無事に江戸城を脱出することができたのである。 |
※画像をクリックすると大きくなります。