Abandon House in Chiba

〜千葉県の廃屋〜


ホワイトハウス
以前は『子○清水の廃屋』として紹介していた物件ですが、船橋にあった『ホワイトハウス』が解体されたことに伴い、こちらを『ホワイトハウス』という名称に変えました。内装を改装している途中で工事が頓挫して、そのまま放棄されてしまった廃墟です。2階部分を増設した跡のある廃屋で、風呂の遺構なども残っていました。 現在は資材置き場になっています。
※管理人がいます。

黒の館
建設途中で放棄された漆黒の洋館。外装は完成しているものの、内装の一部が未完成のままでした。夏場は壁じゅうに蔦が這い、緑に覆われた廃墟になります。2階に猫が棲み付き、家主と化していました。
※管理されています。

ユーカリが丘の心霊屋敷
遺影や葬式の跡が残る屋敷で、生活道具一式を残したまま、住人が忽然と消えた木造家屋。家のあちこちに御札が貼ってある不気味な廃屋でした。家主は体育教師だったのか、体育学系の本がたくさん残っていました。近所の方が管理されているのか、その後、遺影などは衣装ケースにしまわれました。残念ながら、ほとんど解体されて、一部が残るのみとなりました。
※管理されています。

沼南町の廃屋
現在は、市町村合併により、柏市内にあることになりますが、旧沼南町にあった木造・土壁の廃屋です。生活用品一式は全てなくなっていることから転居による廃墟化と思われます。雨戸などがオープンになっており、誰でも入れる状態ですが、人為的破壊はなく、良い感じに廃墟化していました。
※管理されています。

見○
1968年頃に無人になった廃屋です。家主は高齢だったようなので、恐らく、亡くなられたのでしょう。中は獣が走り回ったかのように、モノが散乱しており、それに埃がたくさん積もっていました。入口に蜘蛛の巣が何本の張っていたので、長いこと人が中に入っていなかったのでしょう。常備薬に中に『腹痛トンプク』などのレトロな薬があったりしたのが面白かったです。
※管理されています。

安○
心霊スポットとして有名だった割烹旅館の廃墟の奥の方に立っていた廃屋です。ひょうたん型のオシャレなタイルの浴槽の風呂があり、建物も立派で、金持ちだったことがわかります。ただ、メインの旅館に比べて、こちらは人為的な破壊が酷く、内装も改装途中だったのか、あまり原型を留めているモノが少なかったのが残念です。
※管理されています。

洞窟ハウス
誰が何の目的で作ったのかわかりませんが、戦時中に掘られた地下壕を改装して家にした物件です。太平洋戦争時、米軍の本土上陸に備え、水際作戦を展開した際、陸軍第147師団が、この地に洞窟陣地を構築しました。この壕はその時、掘られたものなのか、その後、海軍によって掘られたものなのか、はっきりしませんが、戦争遺跡であることは間違いなさそうです。
※管理されています。

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