Love Hotel in Aichi

〜愛知県の廃ラブホテル・廃モーテル〜


ラブホテル ブルーシャトー
マンガに出てきそうな派手なお城の形をしているラブホテルの廃墟です。1999年頃に廃業になりました。同じ敷地内に、『ベルシャトー』という別の名前のホテルもありました。宿泊が5170〜6820円、休憩3時間が4180〜5690円で、午前・午後の2部制のノータイム制も導入していました。残念ながら、2007年に解体されました。
※解体されました。

ラブホテル 水○
廃ラブホ街に残る比較的新しいタイプのラブホテルの廃墟。2002年頃に廃業になりました。1号館と2号館で料金が異なり、1号館は休憩3900円、宿泊5900円、2号館は休憩3500円、宿泊5500円でした。日祭日も昼夜2部制のフリータイム制を導入するなど、集客努力をしていたようですが、このラブホ街そのものが訪問客数が少ない為に、廃業せざるを得なくなったようです。
※管理されています。

モーテル 有○
廃ラブホ街に残るファミリータイプのコテージ式のモーテルの廃墟。2003年頃に廃業になりました。料金は、休憩2500円、宿泊3800円で、フリータイムは、1時間ごとに光熱費200円を基本料金に加算するというセコいシステムになっていました。モーテルの管理人さんは紙細工の名手だったようです。あと客に対する愚痴が書かれたノートが面白かったです。
※管理されています。

モーテル 藤○
どうしてこんなところにあるの?というくらい鬱蒼とした草むらの奥の奥にひっそりと建っているモーテルの廃墟です。マムシが出る草むらであり、夜間は道路にゲートがされるので、車での侵入はできません。 地元の人たちの遊び場になっているようで、人為的破壊をかなり受けて荒廃していました。
※管理されています。

ラブホテル 光江
廃ラブホ街に残る古いタイプのラブホテルの廃墟。名前からして古めかしいのですが、部屋も和室で、タイル張りの浴槽でした。料金は、休憩2000円、宿泊3500円で、フリータイムは、1時間ごとに光熱費100円を基本料金に加算するというセコいシステムになっていました。残念ながら、不審火により大部分が焼失してしまっています。
※管理されています。焼失しました。

ラブホテル ホテル葵
約600坪の敷地内に2階建てのラブホテルが複雑に増築された形で建っています。かなり年代モノのラブホテルで、ダイヤル式の電話や旧式の機械が現役で動いていたようです。2003年頃に廃業になりました。料金は休憩3200円、宿泊5200円でした。敷地内には不法投棄されたゴミでいっぱいになっていました。残念ながら、解体されてしまいました。
※解体されました。

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